部分的に（例えば個人写真のページだけ）
当社で編集することも可能です。予算に応じて最適なプランをご提案します。まずはお問い合わせください。
スクラップブッキング感覚で
みんなで楽しくつくっちゃいましょう
アルバムの原稿は、通常は写真データをお預かりして、私どもで編集いたしますが、その場合どうしても編集費が発生してしまいます。でも、原稿をみなさんで作っちゃえば、とても安く本格的な写真集を作ることができます。（表紙は私共で編集できます。）切り貼り用台紙（またはA3サイズの用紙）に写真や文字を自由にレイアウトしてください。あとは、できあがった原稿を送るだけで、素敵なアルバムに仕上げてお届けします。
原稿作りにチャレンジ
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STEP
01
はじめに、切り貼り原稿用台紙（私共で用意しています）または、A3サイズの用紙を用意します。台紙の他にハサミ、カッター、定規、両面テープなども用意しておきます。
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STEP
02
写真の他に、飾りつけをする素材も準備しましょう。スクラップブッキングコーナーで売られているものや、インターネットからダウンロードできる素材などもあります。今回はエプソンさんのホームページより、会員登録をすると無料でダウンロードできる素材を利用してみました。ダウンロードした素材はインクジェットプリンターでラベル用紙に印刷しました。
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STEP
03
背景用にストライプの素材を用意しました。シーズンに合わせて色を変えたりすると楽しいですね。
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STEP
04
ストライプの向きを変えて変化をつけます。こうすると、センター（折り目になる部分）の位置もわかりやすいので、写真をレイアウトする際に作業がしやすいです。
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STEP
05
用意しておいた写真を並べていきます。いきなり貼付けずに、まずは並べて全体のイメージをつくってみます。イメージができたら、両面テープで貼付けていきます。写真の裏面は水分をはじく加工がされているので、糊ではなく両面テープがおすすめです。
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STEP
06
最後に用意しておいた素材で飾りつけをします。完成です！！！他にも人物だけを切り抜いたり、写真を丸くしたり、手書きの文字やフキダシなどを入れてもおもしろいと思います。思い出に残る素敵な作品にチャレンジしてみて下さい！
注意すること！
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製本の仕上断裁の際に、レイアウト用紙の線より内側約３mmは切り落とされます。ただし、お写真をページの仕上りいっぱいまで入れたい場合に３mmあけて貼付けますと、断裁がずれた場合に白い線が残ってしまうことがあります。
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そのために、ページいっぱいまでお写真をレイアウトしたい場合には、台紙の線まできっちり貼る必要があります。（切り取られる部分が必要です。）
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ページのフチに余白を残したい場合には、３mm程度カットされることを前提にお写真を貼付ける必要があります。
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また、ページいっぱいまでお写真をレイアウトする場合には、人物などが切れてはいけないお写真の場合、十分注意する必要があります。
自分のパソコンでプロ並みに仕上げる
PhotoshopElements、PhotoshopまたはIllustratorでつくると切り貼りでつくるよりさらに安く制作する事ができます。
制作過程をSTEP BY STEPでご紹介していますので、ぜひ一度のぞいてみてください。
